2006FIFAワールドカップドイツ大会に向けての、サッカー日本代表とサポーターの心をひとつにするためのコミュニケーションプログラム。「SAMURAI BLUE」をサッカー日本代表チームのチーム名と定め、戦うシンボルとして定着させた。日本中を青く染める「SAMURAI BLUE FLAG」キャンペーン、日本代表サポーター&メディアステーション「G-JAMPS」をドイツ・ボンに設置、「SAMURAI BLUE PARK」を横浜に設置、ソーシャルコミュニケーションも推進するなど、日本サッカー協会とファンサポーターが一体となるためのエンゲージメントプログラムとなった。
SAMURAI BLUE 2006
サッカー日本代表のコミュニケーションには2005年から2009年の前半まで関わりました。2006年FIFAワールドカップドイツ大会に向けて「SAMURAI BLUE」というチーム名をシンボリックに定め、全国の試合会場で、横浜で、キャンプ地のボンで、ウェブ上で、「ニッポンをサムライブルーに染めろ!」をテーマに、様々なプロジェクトが派生しました。
広告制作者として仕上がりをイメージしつつ、予算管理をし、効果の最大化を図るという、プロジェクトマネジメントのベース部分を学んだプロジェクトでした。サッカー協会の加賀山公部長(当時)にはあれこれ思いつきをお話してもその都度任せていただき、大変感謝しております。
広告制作者として仕上がりをイメージしつつ、予算管理をし、効果の最大化を図るという、プロジェクトマネジメントのベース部分を学んだプロジェクトでした。サッカー協会の加賀山公部長(当時)にはあれこれ思いつきをお話してもその都度任せていただき、大変感謝しております。